敬愛大学 校友会報 -Keiai University Press-
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敬愛大学校友会
〒263-8588
千葉市稲毛区穴川1丁目5番21号
TEL 043-251-6363 (代)
OB・OGから

 校友会の皆さんこんにちは、今年3月に卒業したばかりの井上です。株式会社キャリアデザインセンターに就職して、オードリーの春日俊彰さんの広告でおなじみの転職サイト『type(タイプ)』の営業をしています。この誌面を読んでいる方で、人手不足でお悩みで、中途採用の人材募集の告知をしたいとお考えの方がいらっしゃれば相談に乗りますのでぜひご連絡ください。
 会社の同期は、学生時代からサークル活動などで活躍してきた人が多くて、みんなバリバリ仕事をするタイプ。今は追いついていくのに必死で、先輩やできる同僚のいいところを徹底的に真似するようにしています。とはいえ僕自身も敬愛大学時代はテニス部で副主将を務め、どちらかというとチームをまとめる立場だったんですよ。でも敬愛大学だとテニス部の部員は30名から40名。他の大学だと部員200名というところも普通にあって、それをまとめてきた強者も少なくありません。そのなかで彼らのスケール感や手法を学びつつ、自分の強みを作っていくのが目下の僕の課題です。
 学生時代はテニス部に加えて文化祭実行委員もしていました。半年前から準備をして、計画的に物事を進めていくのはいい経験になりましたね。敬愛大学には、こども学科があって文化祭にはお子さんもたくさん来てくれるので、実行委員会ではお化け屋敷もやりました。子どもたちは大喜びで、なかには10回以上入ってくれた子もいましたね。怖がっている子がいたら、お化けなのに子どもとハイタッチして和ませてあげたりしたのもいい思い出です。テニス部でも店を出していたので忙しかったですが、楽しかったですね。敬愛大学は、自分がやりたいことが思い切りできるのがいいですよね。
 テニス部の副主将を務めたり、文化祭実行員をしたり、僕は人のお世話をしたり、人の役に立ったりするのが好きなんです。今は会社で人の面倒を見る余裕はありませんが、早く一人前になって、2年目3年目になる頃には、後輩の面倒を見られるような存在になりたいですね。
 プライベートでは旅行が趣味で、なかでも世界遺産などの歴史に触れることが大好きです。学生時代から時間を見つけて国内旅行によく行きました。今年の10連休のゴールデンウィークは日光に行って東照宮を見たり、湯葉を食べたりしました。働くようになったのでお金を貯めて、今後はヨーロッパなど海外にも行きたいですね。

 

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井上 博人
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