平成26年６月22日（日）「ほてい家」に於いて第28回（平成26年度）敬愛大学校友会定期総会が開催されました。司会海老根一亀氏のもと青山副会長による「開会の辞」に始まり橋本会長より挨拶があり、同会長は２年後の校友会30周年について触れられこれから準備をするにあたり、役員の皆様には尽力を尽くされるよう励ましのお言葉がありました。
　その後、議長に牧野氏書記に小島氏が選出され式次第に沿って議事に入りました。
　第1号議案「平成25年度事業報告」について橋本会長より報告があり、千葉ロッテマリーンズ・スタジアム年間ボックスシート席の購入、大学、短大祭への参加、卒業記念品の贈呈など事業として行われたことの説明がありました。
　続いて第2号議案「平成25年度決算報告及び会計監査報告」について会計の海老根氏が報告。会計監査中村氏より監査報告がなされた後、一括審議され両議案とも満場一致で承認されました。
　第3号議案「平成26年度事業計画（案）」について橋本会長から、第4号議案「平成26年度予算（案）」について会計海老根氏から説明がありました。今年度は特別事業費の予算を増やし、エクシブ初島会員権のランクアップをしたいという報告と重ね、会員の皆様が公平に利用できるよう事務局に新たな利用規定の検討をお願いしました。
　第5号議案「その他」については、出席者小野寺氏より大学新校舎設立の際、個人寄付をした方の名前が刻まれている箇所を写真にて会報に載せたらどうかと提案がありました。
　最後に青山副会長による「閉会の辞」を以って今年度の総会は終了しました。総会終了後、12時からは懇親会を開催。会長挨拶の後、滝原氏の乾杯の音頭により和やかなムードで始まり、同氏より総会で皆さんの意見を反映し、今以上の校友会にしょうとのお話がありました。近況報告や2年後の校友会30周年についてなど様々な話題で盛り上がりました。次回定期総会もたくさんのご参加をお待ちしています。