敬愛大学 校友会報 -Keiai University Press-
HOME > TOPICS >敬愛大学校友会定期総会について
HOMEへ
「TOPICS」へ
「学校から」へ
「OB・OGから」へ
「CAMPUS Now」へ
「ESSAY」へ
「編集後記」へ
敬愛大学校友会
 〒263-8588
 千葉市稲毛区穴川1丁目5番21号
 TEL 043-251-6363 (代)
TOPICS

 平成28年5月22日(日)。「ほてい家」に於いて第30回(平成28年度)敬愛大学校友会定期総会が開催されました。司会 伊藤裕一、出席者31名、青山副会長の「開会の辞」により定刻通りはじまりました。まず、牧野会長より挨拶があり9月17日(土)に行われる校友会設立30周年記念祝賀会を皆で盛り上げ、素晴らしい記念事業となるよう校友会一丸となって頑張ろうというお話がありました。また、敬愛大学 三幣利夫学長も参加頂き、敬愛大学は50周年を迎えるということ、そして将来を見すえた魅力ある大学づくりに取り組んでおりますので大学・校友会お互いに手を取り合い前進して行こうというお話をされました。
 その後、議長に滝原茂氏、書記に佐藤暁人氏が選出され式次第にそって議事に入りました。
 第1号議案「平成27年度事業報告」について牧野会長より千葉ロッテQVCスタジアムの年間ボックスシートの購入、大学・短大祭への参加、卒業記念品の贈呈など事業として行われたことの説明と役員会で決定したエクシブ会員権(軽井沢・山中湖)・千葉市債(岡三証券)の売却の報告がありました。エクシブ会員権については利用者の減少による費用対効果と年間維持費の削減、千葉市債の売却は30周年記念事業の費用とするため実施し承認されました。また、ホームページの更新により大学内のHPへのリンクも可能になったことの報告もありました。
 続いて第2号議案「平成27年度決算報告および会計監査報告」について会計佐久間透裕氏が報告。会計監査中村英毅氏より監査報告がなされた後、一括審議され満場一致で承認されました。また、質疑の中で特別事業費(福利厚生事業)の内訳についての公開希望がありました。平成28年度においてはスタジアム年間ボックスシート(約130万円)、エクシブ管理運営費及び工程資産税(約50万円)。なお、エクシブにおいては一部売却したため次年度以降は減額が見込まれます。
 第3号議案「平成28年度事業計画(案)」については牧野会長から第4号議案「平成28年度予算案」について会計佐久間氏より報告があり、校友会費は今年度より徴収方法が変更となるため27年度に比べ減額となることと、エクシブ会員権売却により減額となる特別事業費については次年度の予算作成時より精査する旨の説明がありました。
 第5号議案「校友会設立30周年記念祝賀会」について、案内状の送付およびホームページにて情報を公開すること、各種経費予算の作成などについて話合いがなされました。
 第6号議案「その他」はホームカミングデーなどのイベントを実施する際は、大学学長へ招待の連絡を入れるようにする旨の提言がありました。最後に海老根副会長による「閉会の辞」を以って今年度の総会は終了しました。


 
 
第30回 敬愛大学校友会定期総会
 
 
HOME TOPICS
PAGE TOP
Copyright (c) Keiai univ. All Rights Reserved.