平成29年6月25日(日)、京葉銀行文化プラザ7階に於いて第31回(平成29年度)敬愛大学校友会定期総会が開催されました。司会 加瀬喜代治、青山副会長の「開会の辞」により定刻通りはじまりました。
まず、牧野会長より挨拶があり昨年開催された30周年記念祝賀会にご尽力いただいたお礼と40周年に向けての更なる結束のお話の中、親睦の大切さ、若い後継者たちへの参加の呼びかけ、魅力ある事業の展開等、いくつかの課題の提示がありました。また、敬愛大学 三幣利夫学長もご参加頂き、大学50周年の校友会からの寄付金のお礼と記念式典に出席した校友会員へのお礼のお言葉がありました。
その後、議長に滝原茂氏、書記に佐藤暁人氏が選出され式次第にそって議事に入りました。
第1号議案「平成28年度事業報告」について牧野会長より5月〜9月は30周年祝賀会の準備、その後の役員会において反省会等を行った旨の報告、会員の皆様にご好評いただき継続しているZOZOマリンスタジアムのボックスシートの購入、大学・短大祭への参加、卒業記念品の贈呈、ホームページの更新といった活動・事業の内容について報告がありました。
続いて第2号議案「平成28年度決算報告および会計監査報告」について会計 佐久間透裕氏が報告。会計監査 中村英毅氏より監査報告がなされた後、一括審議され満場一致で承認されました。
第3号議案「平成29年度事業計画(案)」については牧野会長から、第4号議案「平成29年度予算案」について会計 佐久間氏より報告があり、事業計画は概ね例年通りであるが今年度はホームカミングデーにより多くの会員の皆様にご参加いただくため、案を持ちより計画を立てていく予定であることの説明がありました。
第5号議案「役員改選」については事務局からの推薦により下記の方々に決まりました。
今年度総会は滞りなく議事が進行し海老根副会長による「閉会の辞」を以って終了しました。
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