平成30年6月17日（日）、西千葉「みどり」に於いて第32回敬愛大学校友会定期総会が開催されました。司会加瀬喜代治、青山副会長の「開会の辞」により定刻通りはじまりました。

まず、牧野会長より挨拶があり昨年のホームカミングデーは多くの会員の方々にご参加いただき盛況であったこと、転居等により現住所の不明な会員様が多く、会報がお手元に届かず残念であることのお話しがありました。また、敬愛大学三幣利夫学長もご出席いただき、硬式野球部寮の増設、大学のブランド作りに努め学生募集に力を入れたい旨のお言葉がありました。

その後、議長に滝原茂氏、書記に黒田裕一氏が選出され式次第にそって議事に入りました。

第一号議案「平成29年度事業報告」について牧野会長よりZOZOマリンスタジアムの年間ボックスシートの購入、大学・短大祭への参加、卒業記念品の贈呈、ホームページの更新といった活動・事業の内容についてとエクシブ会員権売却の報告がありました。

続いて第二号議案「平成29年度決算報告および会計監査報告」について会計の伊藤裕一氏が報告。会計監査中村英毅氏より監査報告がなされた後、一括審議され満場一致で承認されました。

第三号議案「平成30年度事業計画（案）」については牧野会長から、第四号議案「平成30年度予算（案）」について会計伊藤裕一氏より報告があり、事業計画は概ね例年通りであるが新たに事務管理・名簿管理に従事できる事務局の設置計画を立てていく予定であることの説明がありました。

第五号議案「その他」について、年間ボックスシートの利用状況を知りたいとの意見がありましたが今井房子氏より平日のデイゲームもあり100%ではないが、希望者多数の場合は抽選を行い、はずれた方には別の日程の案内をするなど工夫している旨の回答がありました。

今年度総会は滞りなく議事が進行し海老根副会長による「閉会の辞」を以って終了し、懇親会が開催されました。

校友会では毎年、定期総会を開催しています。来年は、みなさまのご参加をお待ちしております。