令和元年6月16日(日)、西千葉「みどり」に於いて第33回敬愛大学校友会定期総会が開催されました。
司会加瀬喜代治、青山副会長の「開会の辞」により定刻通りはじまりました。
まず、牧野会長より挨拶があり定着してまいりましたホームカミングデーも昨年は約100名にも及ぶ会員の方々にご参加いただき大盛況であったことの報告がありました。
また、敬愛大学三幣利夫学長もご出席いただき、昨年3月に「真打」に昇進された本学卒業生の神田山緑さんが6月14日「講談における敬天愛人」と題して本学で講演を行ったことと5年後に完成予定の新校舎設立についてのお話がありました。
その後、議長に滝原茂氏、書記に伊藤裕一氏が選出され式次第にそって議事に入りました。第一号議案「平成30年度事業報告」について牧野会長よりZOZOマリンスタジアムの年間ボックスシートの購入、大学祭への参加、卒業記念品の贈呈、ホームページの更新といった活動・事業の内容、また本学卒業生で千葉ロッテマリーンズ鎌田選手への激励金を会費より捻出させていただいた事についての報告がありました。
続いて第二号議案「平成30年度決算報告および会計監査報告」について会計の佐藤暁人氏が報告。会計監査中村英毅氏より監査報告がなされた後、第一号議案・第二号議案は一括審議され満場一致で承認されました。
第三号議案「令和元年度事業計画(案)」については牧野会長から、第四号議案「令和元年度予算(案)」について会計佐藤暁人氏より報告があり、事業計画は概ね例年通りであるが今年度より校友会事務局に週2日(月・金曜日)10時〜15時の間事務スタッフを配属するための人件費を予算に組み入れ第三号議案・第四号議案は一括審議の上承認されました。質疑の中で亀田氏より候補はいますかという質問がありました。大学職員を退職された加瀬喜代治氏を検討している旨の回答がありました。
第五号議案「役員改選」については、事務局からの推薦により、下記のとおり選出され、承認されました。
今年度総会は滞りなく議事が進行し海老根副会長による「閉会の辞」を以って終了し、懇親会が開催されました。
校友会では毎年、定期総会を開催しています。
来年は、みなさまのご参加をお待ちしております。
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