令和5年7月1日(土)鮨割烹みどり4階に於いて第37回(令和5年度)敬愛大学校友会定期総会が開催されました。司会加瀬事務局長、青山副会長の「開会の辞」により定刻通り始まりました。
まず、牧野会長より挨拶がありコロナ禍の影響により3年ぶりに定期総会ができ安堵していること、来年4月には新校舎が完成し新たに校友会室も9階に設けられるというお話がありました。
また、昨年のホームカミングディ(大学祭)では準会員である在学生にも多数参加していただき校友会員との交流を図り、お楽しみの抽選会は大盛況となりました。現在、校友会で購入しているZOZOマリンスタジアムのボックスシートは、佐々木郎希投手などの活躍もあり沢山のご応募をいただいております。今後も継続していきたいとお話がありました。
その後、議長に滝原茂氏、書記に佐藤暁人氏が選出され式次第に沿って議事に入りました。
第一号議案「令和4年度事業報告」について牧野会長よりマリンスタジアムのボックスシートの購入、大学祭への参加、卒業記念品(スポーツタオル)の贈呈、会報発行・HPの更新といった昨年の活動・事業内容について報告がありました。
第二号議案「令和4年度決算報告・監査報告」について会計木下氏が報告。会計監査中村氏より監査報告がなされた後、一括審議され満場一致で承認されました。
第三号議案「役員改選」については事務局からの推薦により下記の表の方々に決りました。新役員の自己紹介の後、再び審議に入りました。
第四号議案「令和5年度事業計画(案)」については牧野会長から、第五号議案「令和5年度予算案」については佐久間氏より報告があり、事業計画は概ね例年通りである。会員より事務局の人件費及びマリンスタジアムボックスシートを増やしてはとの意見があり、役員会で審議し次年度の議題で報告することとなった。
第六号議案「その他」では元野球部コーチの伊藤氏より野球部の卒業生・山田周平投手(JR東日本東北/仙台)が都市対抗野球に出場するので応援してほしいとのお話がありました。
今年度総会は、参加された会員の方々から積極的な意見を多数頂戴し大変有意義なものとなりました。議事も滞りなく進行し海老根副会長による「閉会の辞」を持って終了しました。
その後、懇親会に入り福島支部設立にご尽力いただいた松枝氏より震災時には、校友会より多大なご支援を頂いたお礼と近況の報告がなされた。3年ぶりの再会に宴も終始和やかな時間を過ごし、校友会の更なる発展を願ってお開きになりました。
来年の定期総会はぜひ沢山のご出席をお願いいたします。
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